タグ:スポーツ ( 4 ) タグの人気記事
両国で大相撲観戦
e0011904_0221035.jpg
土曜日には大相撲1月場所を見に両国の国技館に行ってきました。
昨年まで一度も相撲は観に行ったことがことがなかったのですが、
家族で応援できる力士を見つけて以降、昨年の五月場所から東京で開催される場所には足を運ぶようになりました。

テレビで、放送されている相撲しかしならいと、現場で驚かされることがたくさんあります。
まず、最初に入り口で切符を切っているのは昔は力士で今は、協会員を努める親方です。力士時代を知っている人にとっては入り口でうれしくなることでしょう。

そして相撲の開始時間。
夕方からのイメージの強い相撲ですが、取り組みは毎日、朝の8時45分から始まっています。
下のリーグから始まっていき、最後に最高リーグにあたる幕内となり、幕内の中での最後の取り組みが横綱戦となるわけです。
そのため、その日のチケットを持っていれば、朝から夕方の6時まで見られるわけです。
とはいうものの、だいたい人が集まってくるのは、十両の土俵入りあたりからで、だいたいこれが14時半くらいです。
テレビの中継が始まるのが十両が始まったあたりの15時15分くらいなのでだいたいこのあたりになると名前を耳にしたことがある力士が登場します。

4時頃には幕内の土俵入りが行われ、有名力士の土俵入り、そして両横綱の土俵入りが見られるのでこの頃には館内が一杯になります。

またテレビでは音声が一定に調整されているので気づきにくいのですが、
会場に行くと、どの力士が人気があるのかに気づかれます。
日本人の力士なら、魁皇、高見盛、そして僕も好きな稀勢の里。外国人なら最近は把瑠都です。
e0011904_0272029.jpg
この日は最後の取り組みが横綱白鵬対把瑠都で、把瑠都が白鵬を破ったことで座布団が館内を舞いました。
これまで観に行った2回の中では番狂わせがなかったので初めて見れてうれしかったです。


今回観に行ったのは7日目ですが、これまでに観に行ったのは13日目と千秋楽で、
やはり終盤に指しかかってきた方が、一つ一つの取り組みに大きな意味を持ってくるのため、見ていて緊張感があって面白いなと感じました。

通の人がいう言葉に、「相撲は13日目が面白い」という言葉があるそうです。
千秋楽には既に多くの力士が、勝ち越し又は負け越しが決まっており、(相撲は今場所の勝ち越し、負け越しで次の場所でのそれぞれの地位とリーグが変わります。勝ち越しなら上がり、負け越しなら下がり、どちらでもなければ現状維持です。)多くの取組みには消化試合の様相があります。
そうなってくると、全15日間の中で勝ち越すか負け越すかの瀬戸際の取り組みが多くなってくるのが13日目ということになってきます。
緊張感があり、いろいろな駆け引きがみられるのも13日目なのです。
とはいえ、13日目は金曜日にあたってしまうのでなかなか見に行けないのが残念ですが。

今場所はもう行けないので、また来場所が今から楽しみです。
[PR]
by naomedia | 2010-01-19 00:29 | スポーツ
自転車レースがやってきた!
e0011904_16355235.gif
日曜日にTour of Californiaという自転車レースを見てきました。
場所はなんと大学構内の道路で、所属する研究室からも歩いてもすぐ見に行ける距離です。
今回、スタンフォードで行われたレースは個人によるタイムトライアルで、本レースに向けてのデモンストレーションという位置づけです。
<スタンフォードのコース>


e0011904_16412158.jpg以前はサンフランシスコ市内のコイトタワーのあるテレグラフ・ヒルという場所で行われていたそうですが、3年程前からスタンフォードに移り開催されるようになったそうです。
以前のコースはヒルと名前がつくくらい、坂道を利用していたものだったらしいのですが、大学のキャンパスのコースは平坦なので
タイムトライアルがよりエキサイティングなものになったと新聞に観客のインタビュー記事が載っていました。

本レースは次の日の月曜日から始まり、ツールドフランスのようにチームごとに1週間かけて今年はサンフランシスコの北からロサンゼルスの南のパサディナまでカリフォルニア州の12都市を通過する計約1120kmのレースです。
Tour of Californiaの公式サイト
<全体のコース>

実際に見た感想は、とにかく早いということです。
自転車だけが走っていても、速いな~などと感じたのですが、
審判車や中継用のバイクが後ろから猛スピードで追跡しているときにより速度を実感しました。
2.1kmのコースを4分を切るタイムで走り抜けるので、カーブ等を含めたコースでありながら平均時速50km以上で走り抜けていることになります。






e0011904_1642466.jpg自転車レースのことは全くの初心者でしたが、かなり楽しむことができました。
と言いますのも、レースが好きな人は走る選手のプログラムを持っており、次誰が走るのかをチェックしながら見ています。
そういう人たちが「次は期待できる選手だ」というと周りの歓声はいつもより大きくなり、素人目にも普通の選手との速さの違いわかる速度で走りぬけます。

また普段見慣れている大学のキャンパスが一夜にして、イベントの開催される雰囲気に変わることも驚きで、F1のモナコGPのような印象も持ちました。
日本でも最近東京マラソンが行われたように、週末に道を閉鎖してマラソン大会が開かれ、テレビで中継されることもしばしばありるので珍しいことでは
ありませんが、家族で見に来て楽しんでいる様子が多々見られ、お祭りのような親しみやすさがあります。

自転車のレースの面白さに触れて、ちょっと競技用の自転車が欲しくなった週末でした。

自転車レースのその他の写真はこちらでご覧になれます。
[PR]
by naomedia | 2008-02-19 16:46 | スポーツ
スーパーボウルのCM 2008年のラインナップ 
e0011904_1533646.gif
先日行われたスーパーボウルは友人の家のリビングで観戦しました。
リビングといっても、友人たちが25人以上も集まって、プロジェクターとテレビの競演で大騒ぎしながらの観戦という感じです。
試合も最後に逆転という展開だったので大盛り上がりでした。

僕自身アメフトが好きなので試合も楽しみだったのですが、本当にこの日を楽しみにしていたのは試合の途中で流れるCMです。
試合は生中継で日本でも見ることができますが、1番高い広告費として知られる有名なTVCMはアメリカ国内でしか見ることができません。これも"アメリカならではの経験"の1つです。

今年、30秒あたりについた放送料は約3億円といわれています。それを1分間使ったCMが多く、また映画並みの映像や有名人を起用して作られている物も
多いので一体この短時間にいくらかけているのだろうと想像してしまいます。

ちなみに日本にいるとき、試合は大切だけれど果たしてそれだけのお金をかけたCMを人は見ているのだろうか?トイレに行ったりしないのかと疑問だったのですが
この答えは単純でみんな"見ます"
それも試合よりも、CMになった方が視聴者の関心が集まるくらいです。そのくらい既にCMの域を超えていて試合の途中で流される楽しみとなっています。
また大勢で見ているので、それぞれのCMに対して、みんなで大笑いすることもあれば、つまらないと一斉にブーイングとなるので、ある種諸刃の剣ともいえるなと感じました。

それだけの関心の高さが象徴されるようにスーパーボウルの後には、流されたCMだけを集めた特設サイトがいくつか解説されていてみることができます。
myspace.com 特設ページ
youtube 特設ページ

もちろん、見てそのまま見て頂いてもいいのですが、大変だと思うのでここでは僕がすべて見た中で特に印象に残ったものを紹介したいと思います。
CMの形式としては、何を広告しているCMなのか知らせずに人々の関心を惹いておきながらオチとして会社名がでるというものが多いので社名は伏せて見て頂きたいと思います。

素直に楽しめるもの
01
02
03
04

簡単に解説を書いておきますと
01はFedexのCMで新しい輸送システムとしてGPSとナイトスコープの伝書鳩を開発したがいざ始めるとトラブルが続きで、やっぱりFedexにしようというストーリーです。

02はご存知の通り、マイケルジャクソンのスリラーのプロモーションビデオのパロディ。なぜトカゲかというと、Sobeという飲料メーカーのマスコットがトカゲで瓶に刻印されています。(最初は飲んだときはぎょっとさせられました)

03は、まさに映画並みのクオリティ、ペプシらしい笑いがちりばめられたCMです。それも出演しているのがジャスティン•ティンバーレイク(歌手で男性版ブリトニーともいえるアイドル)で間抜けな姿ばかりがでるので僕はかなりウケました。

04は単純明快、このタイヤなら事故が回避できるという内容を面白くしたもの、このCMは試合開始直後に流されてその後にシリーズで試合中盤に流された
こちらのCMと連動していてずっとウケてました。


他に多くの人にわかりやすいものとして、映画のストーリーを引用したものがあります。
05 ロッキーの曲にのせて
06 これはちょっとわかりにくいですが、ゴットファーザー1の1シーンがモデルです。

ちなみに僕が見ていた家で一番ウケていたのは以下のCMでした。
1番ウケていたCM
チープな作りと早さで、日本人の僕にはいまいち"ツボ"がわからなかったのですがウケてました。広告としては時間も短いですし成功です。

後はシリーズ物で何本も流されていたバドライトのCMが人気でどのCMもよかったのですが特に以下の3本が面白かったです。

バドライト1
バドライト2
バドライト3


特色が出ていて面白かったのはコーラ戦争ともいえるペプシとコカコーラです。
ペプシ
コカ•コーラ

ペプシはポップさが売りで出してくる感じで、曲は15年の古い曲ではありますが、見ていると一緒に動き出したくなるような作りです。別の商品でジャスティン•ティンバーレイクを起用しているのと同じようにここでも歌手が何人も登場してきますし、何より、CMに入ったときのリポーター2人のバックが本物の放送室のようで試合中にみると最初に驚かされます。
対してコカ•コーラは日本でもクリスマスに心が温まるようなCMを例年流していますが、今回もファミリー向けのレトロさとファンタジーさを感じる作りになってます。

総じていれることは、プレゼンテーションの手法と同じで、いかに人を笑わせることで印象に残すことができるかとうことが重要かということを感じます。
他にも映像にお金をかけているものもあるのですが、見たところで「それで?」となってしまいます。

今回は12本を選んで紹介しましたが、他にも面白いものがありますので時間ありましたら、ぜひご覧になって見て下さい。
[PR]
by naomedia | 2008-02-10 15:41 | アメリカ
アメフトの面白さがわかったとき
e0011904_5102684.jpg
2月3日にプロアメリカンフットボールリーグNFLのチャンピオン決定戦のスーパーボウルが行われます。
今年はアリゾナ州のフェニックススタジアムで行われ、1試合の一発勝負というためかアメリカの国民的行事といわれています。
こちらに来てからテレビを見ない生活なので注目度はよくわからないのですが、友人の何人かからはスーパーボウルはどこで見るの?と聞かれたのでやはり注目度は高いようです。

僕の住んでいる近くにはNFLのチームですとサンフランシスコ49ersとオークランド•レイダースがあるのですが残念ながらこれまで見に行ったことはありません。
ただ同じように盛んな大学リーグがあるのでそちらを見に行ったときの様子を紹介したいと思います。

大学リーグとはいってもテレビで中継されていますし、注目度はとても高いです。
プロリーグとの住み分けできていて土曜日の大学リーグ、日曜日のプロリーグという具合になっています。
僕の所属するスタンフォード大学はpac-10というリーグに属していてその名の通り10校で争います。pacとはpacificの略で太平洋側にある大学で北はワシントン州から始まり、オレゴン、カリフォルニア、アリゾナ州の大学が所属しています。

e0011904_1732865.jpgその中でも特にスタンフォード対UCバークレーの試合はBigGameと呼ばれ注目度が高く、チケットは売り出すとすぐに売り切れてしまうという感じです。距離的にも近いということや同じ位の長さの歴史、私立のスタンフォードと公立のUCバークレー、シリコンバレーのスタンフォードとノーベル賞のUCバークレーという具合にライバル意識が強いことも盛り上がる要素になっています。

僕が行ったのはスタンフォードのホームゲームでチケットも探しまわったところ試合開始前になってようやく友人が余分に持っていたことを知り譲ってもらって行くことができました。このチケットがなんと普通の席で5000円以上し、アメフトのチケットは高いと聞いていましたが大学リーグでもこんなにするのだと驚かされました。
スタジアムは大学のキャンパス内にあり、収容人数は約3万から4万人あります。このスタジアムがアメフトのためだけに使われていることが信じられません。

試合は16時にスタートだったのですが、10時頃にはスタジアムの周りにかなりの人が集まり、みんな折りたたみのテーブルを出してはピクニックをしていました。特に年配の人に取っては、年に1度の同窓会の意味合いが強く試合が始まるまで両校OB入り交じってのパーティです。
僕は日本では毎月Jリーグの試合を1、2回は見に行っていたのでスタジアムの雰囲気には慣れているのですが、集まっている人の数や試合前からの活気には驚かされる物ばかりで、まさにスケールが大きくBigGameという名を試合前に体現した気がします。



e0011904_1655487.jpgお昼も過ぎるとUCバークレーのブラスバンドがキャンパスを行進し、雰囲気も盛り上がります。
そしてスタジアムに入ると試合前に両校のブラスバンドの演奏合戦と国歌斉唱とプロではありませんがアメリカらしさを感じさせてくれました。
ブラスバンドによる演奏はハーフタイムがメインになるのですが、相手側ながらUCバークレーの演奏はすばらしかったです。今回はテレビゲームの音楽を演奏しながら、人文字のようにして描かれた絵がピッチ全体をキャンバスに展開されていました。
特にテトリスの音楽に合わせた人文字は美しく感動しました。

試合に関してですが、行く前には正直あまり試合については期待せず、雰囲気だけでも味わいたいと思いスタジアムにところが正直なところです。
うちの大学のチームはとにかく弱く一度テレビ中継を見たことがあったのですが、あまりのミスの多さにうんざりさせられてしまったくらいでした。


この試合でも始まるといきなりチャンスを不意にし、これで今日もダメかと思ったのですが、ビックプレーから一気に先制し、その後追いつかれるも、どうにか最後までリードを守りきり勝つことができました!
途中大差がつき、多くの人がスタンフォードの勝利を確信して席を立つ人もいたのですが、その後もバークレーの攻撃は続き、ワンタッチダウンで引き分けになるところまで追い込まれ、最後の15分間は勝つかそれとも引き分けまたは逆転されるかの一進一退の状況でスタンフォード側の席は全員総立ちの状態と応援が続きました。

アメフトの試合は日本にいるときにもBS1で放送される試合を何度も見たことがあったのですがテレビを通して見ていた僕の印象はプレーしては停まり、プレーしては停まりの何ともスローテンポで興奮しにくいスポーツだなと思っていました。しかし実際に観戦した印象は大きく違い、常にハラハラさせられます。見ていると「あれもうスタートするの?」と感じるくらいにハイテンポで試合は進み、気がつけば大声で叫んでいます。これまで熱中して見ることができなかったのはひいきのチームがなかったからではないかと感じるようになりました。

試合後は一気にスタンドにいた観客が嬉しさとともにフィールドに流れ込み、選手はもみくしゃ状態で、ブラスバンドを中心に大騒ぎです。
スタンフォードの勝利は6年ぶりらしくうれしさもひとしおというところでしょうか。ガードマンがいてそれなりにフィールドに入ることは制限されるのですが、後から聞いた話しですとBigGameの後だけは特例でピッチで騒ぐことが許されるようでした。
そんなことは知らない僕でしたが、一緒に盛り上がりたいと思いフィールドにおりてはしゃいできました。
e0011904_1657017.jpg

ブラスバンドの演奏、みんなが踏みつけることで漂う芝の香り、みんなの喜びの熱につつまれ、これまた実にアメリカらしい体験ができたと思っています。
その夜は、スタジアムを追い出された後も音楽がキャンパス内に鳴り響き、何とも華やかでした。


スーパーボウルはどちらのチームを応援すると決めていないのでここまで熱くはなれない気がするのですが、日本だとどうしても時差があるので、生中継にしてもリアルタイムで楽しみたいと思っています。

BigGameのその他の写真はこちらでみることができます。
[PR]
by naomedia | 2008-02-02 16:59 | スポーツ