360度回転がうりのようなので、ぜひ乗ってみたいです! 僕はこの新アトラクションができる事を全然知らなかったので、突然のニュースに驚かされました。 新しいアトラクションのオープンに驚いたのは、実は他に完成を待っているアトラクションがディズニーシーにあるからです。 来年の完成らしいのですが、「タワー・オブ・テラー」というアトラクションで、フロリダのディズニーワールドでは10年ほど前に既に完成しているアトラクションです。 僕はディズニーワールドには行ったことがないので、もちろん乗ったこともありませんが、完成当時、テレビで特集されていたのがずっと記憶に残っているのです。 内容はフリーフォール型のアトラクションなのですが、落ちるのは最後で、そこまでは乗り物が横移動をし,落下地点にたどり着くまでにホーンテット・マンションのような幽霊が現われたりとなかなか当時としてはすごいSFチックな演出がしてあったのを覚えています。 イメージ映像がこちらのページでご覧になることができます。 (映像へのアクセスには時間がかかるようです。また、私が見た映像とはかなり違うイメージとなっていました。) あれから10年が経ちユニバーサルスタジオにはスパイダーマンのような新しいアトラクションも登場してしまった今としては、どの程度新鮮なモノとして感じるのかは未知数ですが、まずは乗ってみたいですね。 ディズニーリゾートのアトラクションはインディジョーンズや海底2万マイルのように映画を元に作られたものや、今回のレイジングスピリッツやビックサンダーマウンテンのように映画はなくても何らかのストーリーが背景にあるものですが、「タワー・オブ・テラー」については、テレビドラマのトワイライトゾーンに登場した話をベースに作られたアトラクションのようです。 トワイライトゾーンとは、1959年に始まったアメリカのテレビドラマで、一話完結のドラマ番組です。テーマ音楽があまりにんも有名なので皆さん一度は聞いた事があると思います。 (イメージ映像でかかっていた曲です。) 内容はSFや超常現象・ミステリーをテーマにしていることが多く、日本のジャンルにしてみると火曜サスペンス劇場のようにやっている怪奇ドラマでしょうね。 スピルバーグが1983年に「トワイライトゾーン/超次元の体験」として映画化し、日本でもそこそこ知られる存在となっています。僕も映画は観たことありますが、かなり前に見たので内容が思い出せません。しかも、その後スピルバーグは似たものでアメージングストーリー(若いケビンコスナーがパイロット役ででていたりします)を制作したのでその内容と記憶が混ざってしまっています・・。 少し話が脱線しましたが、アトラクションのテーマとして、TVシリーズの中で放送された一話としてHollywood Tower Hotelを舞台にしたミステリーの話がベースになっているようです。とはいうのものの、10年前の記憶で曖昧です。以下の内容がもし違っていたらごめんなさい。 ストーリーは大雨の日にHollywood Tower Hotelに泊まりに来たお客さんが部屋へいこうとエレベーターに乗ると、13階まで上った際にホテルに雷が落ち、エレベーターごと落下。しかし地面に落ちておらずそのエレベーターは異時元に行ってしまったというのです。それ以来、お客さんは行方不明のままとなり、ホテルは廃墟となってしまったようですが、それを観客が体験するというストーリーなのか、いなくなってしまった人たちを探しに行くというストーリーなのかはわわかりません。ただ僕が言える事は、面白そうだということです。 僕の書いた内容が本当にあっているのかどうかも含め、真相がわかるのは来年です。 現在、建設作業が順調に進んでいるようですので、完成を楽しみに待ちましょう! <続きを読む>
by naomedia
| 2005-07-20 22:16
| カルチャー・エデュケーション
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